パラディドルを演奏する 16部音符編2 The Institute Of Groove 4-22020.09.29 04:50 前回同様今回もパラディドルをドラムセットで演奏します。元になる手順はシングルパラディドルと内容は同じですが、スタート場所を変えた手順になります。正式な名前ではないですが、インヴァーデットなどと呼ばれることもあります。またスティックコントロールのP.5の#6の手順と言って分かる方...
パラディドルを演奏する 16部音符編 The Institute Of Groove 4-12020.09.24 02:29 聞いていて気持ち良い演奏をドラムセットで行うには手足を組み合わせた動きがスムーズに行えることが必要です。今回はそれをパラディドルを使って練習します。パラディドルの右手はハイハット左手はスネアドラムを演奏します。ベースドラムは右手とユニゾンです。譜例には2拍目と4拍目にアクセント...
見た目の問題だと2020.09.23 00:40 全ての楽器を演奏する際に姿勢は非常に重要です。悪い姿勢ではリラックスして演奏できませんし、長い時間の練習も無理です。 好みにもよりますが、スローンには深めに座るのを勧めます。座面の後ろからお尻が少しはみ出るくらいでちょうど良いです。腿の裏は座面に乗ることになります。自分で背中に...
スタートが肝心です2020.09.21 13:55 普段から一人で演奏していてもカウントオフをするのは非常に有効です。楽器に限らずスポーツなどでもそうですが動作の一番最初はとても大切で技術の差が出ます。 ドラムでの演奏を始める際に身体が全く静止した状態から始めるのは意外と難しいものです。1音目にペダルを踏んだりシンバルを叩くのな...
ハイハットを演奏する 3連符編 The Institute Of Groove 3-62020.09.21 13:17今回はハイハットを3連符の中で自由に演奏するための練習をします。ベースドラムはカウントでスネアドラムは2拍目と4拍目に演奏します。1-5で紹介した8通りで3連符を4拍づつ演奏していきます。3-3で紹介した16分音符編と基本的なやり方は同じなので参考にしてみてください。それでは頑張...
ビート・ザ・レイシスト2020.09.18 00:00 聞いて心地良い演奏をするのに必要なものは何でしょうか。 よく聞く話で日本人は農耕民族でタテノリだからリズム楽器の演奏は上手く出来ない、欧米人(?)はヨコノリだからリズ感が良い、などとあります。 食糧の大半を輸入で賄っている日本人と穀類等を多く生産して輸出しているアメリカやフラン...
スネアドラムを演奏する 3連符編 The Institute Of Groove 3-52020.09.17 01:23今回は3連符でスネアドラムを自由に演奏するための練習をやります。12/8拍子でハイハットは8分音符でベースドラムはカウントで4つ入れながら演奏します。スネアドラムで4拍づつ1-5で紹介した8通りのやり方で演奏していきます。最初は1種類づつで始めて慣れてきたら続けてやってみましょう...
きけばわかる程度のこと2020.09.14 23:34 グルーブというのはもともとレコードの溝のことです。良い演奏を聞いたらグルーブしている、またはグルーブがあると表現します。つまりグルーブとは良い演奏をしている、という事以上の意味はないのです。何か実体のあるものを指しているわけではありません。似たようなアンサンブルやソロイストのリ...
ベースドラムを演奏する 3連符編 The Institute Of Groove 3-42020.09.14 01:11 3連符などの3つ割りの音符のグループでベースドラムを自由に演奏するための練習です。1-5で紹介した8通りの3連符の演奏の仕方でベースドラムをシャッフルビートに合わせて4拍づつ演奏します。まずは一種類づつ挑戦してうまくいくようなら続けて全部で8小節の繰り返しになります。...
呼び名の大切さ The Instutute Of Groove 2020.09.11 01:20巷の音楽教室のホームページやドラムに関わる雑誌や教則本一般で使われる言葉に「8ビート」や「4ビート」「16ビート」などよく見かけます。どれも意味はよくわからない割には限定的な場面で使われてることが多く、使っている人達自体がそもそも意味がわかっていない場合がほとんどです。 一言でい...
ハイハットを演奏する 16部音符編 The Institute Of Groove 3-3 Movie2020.09.10 00:11 前回の記事の内容を実際に演奏している動画です。動画の中では一度だけですが、実際は最後までいったらまた先頭に戻って練習しましょう。慣れない動作をすると力が入りやすいものです。ゆっくりのテンポから焦らずに練習してみてください。それでは頑張って!
ハイハットを演奏する 16分音符編 The Institute Of Groove 3-32020.09.09 00:39 今回はハイハットを16分音符上で自由に演奏するための練習をします。伴奏のパートはベースドラムとスネアドラムです。ベースドラムは4分音符で、スネアドラムは2拍目と4拍目に演奏します。 ハイハットは1-3で紹介した順で4拍ずつ演奏していきます。16通りを全て演奏して16小...