ハイハットを演奏する　16分音符編　The Institute Of Groove 3-3

 今回はハイハットを16分音符上で自由に演奏するための練習をします。伴奏のパートはベースドラムとスネアドラムです。ベースドラムは4分音符で、スネアドラムは2拍目と4拍目に演奏します。

　ハイハットは1-3で紹介した順で4拍ずつ演奏していきます。16通りを全て演奏して16小節のパターンになります。演奏しにくい組み合わせがあればまずはそれだけしっかり練習してみましょう。慣れたら続けて行います。最後まで通して演奏出来たらそのまま先頭に戻って繰り返し練習しましょう。音量は一定に保ってゆっくりから演奏しましょう。実際の内容は次回の記事で紹介します。それでは頑張って！