聞いていて気持ち良い演奏をドラムセットで行うには手足を組み合わせた動きがスムーズに行えることが必要です。今回はそれをパラディドルを使って練習します。パラディドルの右手はハイハット左手はスネアドラムを演奏します。ベースドラムは右手とユニゾンです。譜例には2拍目と4拍目にアクセントがついていますが、慣れてきたらハイハットの1,3拍目にもつけましょう。また右手のみ8部音符にして演奏するのも面白いです。なかなか上手にやるのは難しいですが、焦らずゆっくり取り組んでください。それでは頑張って!
パラディドルを演奏する 16部音符編 The Institute Of Groove 4-1
The Rudimental Snake Pit
「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。
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