2級3つ目はダブルドラグタップです。後に登場するシングルドラグタッブもそうですが意外とスピードを上げにくい手順の1つです。またマーチの曲の中では今回の譜例とは別にいくつかのバージョンがあり同じ手順にも関わらずそれぞれ練習しないとすぐには上手く叩けないというルーディメントです。ほかの音価のバージョンについてはいずれ解説したいと思います。まずは今回の譜例でチャレンジしてください。アクセント以外の音はドラグですが出来るだけ3つの音がひとまとまりに聞こえるように演奏しましょう。テンポが遅くても早くても3つの音の長さは同じにしてください。ではゆっくりから焦らず頑張って!
Double drag tap
The Rudimental Snake Pit
「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。
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