名前のはじめに数字のついたロールはこれで最後になります。アメリカンルーディメンツの中に含まれてはいませんが、他にも6と17がありますがそれはまた別の機会に紹介します。フィフティーンストロークロールは左右それぞれ別々に練習しましょう。これはセブンストロークロールやイレブンストロークロールなどと同じです。フレーズが長くなると回数がわかりにくくなりますが、何回叩いたのではなくカウントの4の裏で終わるというふうに勘定して演奏した方が楽です。もっともたとえ回数を数えながら演奏することができたとしてもスピードが上がってきたら無理なので早い段階でカウントしながらの演奏に慣れましょう。それでは頑張って!
Fifteen Stroke Roll
The Rudimental Snake Pit
「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。
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