さらにここから4回に渡り3連符でアクセントを演奏していきます。譜例は12/8で書かれていますが3連符とやり方は同じです。奇数でアクセントが出現しますのでアクセントを演奏する手は左右毎回入れ替わるところが16部音符の時との1番の違いです。
今までと同じように今回もカウントを歌いながらメトロノームに合わせて丁寧にやりましょう。同じような練習が続いて中だるみしやすいですが今回のあたりが今後いいグルーブを会得するのに大変大事な練習になります。忍耐強く頑張りましょう!
The Rudimental Snake Pit
「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。
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