16分音符を演奏する The Institute Of Groove 1-3

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 16分音符の演奏の仕方を1拍単位で検証してみると全部で16種類になります。今回はこれを演奏してみます。

 今回もまだ楽器は使わず練習しましょう。メトロノームはあれば必ず使いましょう。メトロノームに合わせて今回は声でカウントを歌います。何拍子でも良いですがわかりやすく4拍子がいいと思います。大事なのは必ず声に出してカウントを歌うことです。必ずです。

 譜例の音符をそれぞれカウントを歌いながら両手で叩いて1小節づつ演奏します。ワンセット16小節という事です。滞りなく出来るよう繰り返しやりましょう。最初は譜例を見ながらで良いですが出来たら暗譜しましょう。後々覚えておくといろいろ役に立ちます。慣れてきたら2拍や1拍づつでも出来るといいと思います。それでは頑張ってやってみましょう!

The Rudimental Snake Pit

「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。

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