3級最後はドラグです。ルーディメンツを特に練習した事がないドラマーも自然に叩いている事が多い手順だと思います。フラムと同じように叩く前の両手の打面からの距離が大事になります。それから装飾音にあたる最初の２つの音は小さい音ですがはっきりと聞こえるようになおかつテンポに関係なくいつも同じ速さで演奏しましょう。気持ちよく聞かせるには最後の音がしっかり聞こえるように頭の２つの音は控えめに、最後の音と頭の２つが連なって聞こえるように注意しましょう。３つの音が離れてしまうとあまり気持ちよくないです。でも練習のはじめは間隔を大きくとって慣れたらだんだん狭めていくのがいいです。とにかく丁寧にやってみましょう。では、頑張って！
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