シャッフルのリズムを使ってパラディドルを演奏します。元になっている手順はシングルパラディドルのバリエーションの一つでリバースパラディドルなどと呼ばれるものです。スティックコントロールのP5の7番です。譜例の通りではいきなりだと難しいと感じる方はまずハイハットをベースドラムにユニゾンにしてやってみましょう。またすぐに出来た方はハイハットではなくライドシンバルに手を移し、ハイハットは踏んで演奏しましょう。ハイハットの踏み方はカウントで4分音符や3連符の3番目だけやシンバルとユニゾンなど色々試すのがいいと思います。おすすめは3連符の3番目です。それでは、頑張って!
パラディドルを演奏する 3連符編 The Institute Of Groove 5-3
The Rudimental Snake Pit
「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。
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