シャッフルのビートでも気持ちよく演奏するための練習です。闇雲に2拍目と4拍目にスネアを入れるパターンから一旦離れて自由に演奏しながらシャッフルの理解を深くしましょう。譜例にはありませんが3拍目にアクセント入れるのも良いです。有りと無しで両方試して見てください。たくさんの手順を覚えるよりも同じ組み合わせの中でアクセントを移動できる技術がある方が実際の演奏では役に立ちますし、創造性を発揮できます。いつものようにゆっくりからメトロノームや音楽に合わせてリラックスして演奏しましょう。それでは頑張って!
パラディドルを演奏する 3連符編 The Institute Of Groove 5-1
The Rudimental Snake Pit
「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。
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