Seven Stroke Roll

 5級のふたつめのルーディメンツはセブンストロークロールです。左手から始めるのと右手から始めるのとそれぞれ別に練習しましょう。というのもそれが基本形として示されているからです。実際のマーチのソロの曲などを見ると左始まりが多いのですが、もちろん左右とも同じように練習しましょう。慣れてきたら左右交互もやってみてください。最初の6つのロールの音を16分音符だけでなく3連符とかや6連符とかでも演奏してみましょう。はじめはゆっくり、慣れてきたらだんだん早くしてみましょう。最後のアクセントはゆっくりの時からしっかりつけましょう。ある程度スピードに慣れてからというやり方もよく言われますが、あまりオススメしません。結果的にはそちらの方が時間がかかります。では頑張って!


The Rudimental Snake Pit

「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。

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