パラディドルを演奏する 16部音符編4 The Institute Of Groove 4-4

 今回での4つ目で全部になります。最後の形はリバースパラディドルなどと呼ばれている形です。シングルロールを左右から交互に繰り返すような見た目となります。ハイハット、スネアドラムともアクセントを入れるのは難しいやり方になりますが、ゆっくりから力むことなく丁寧に練習してください。スネアドラムの小さな音からオープンリムショットのアクセントを使えるようにすると、演奏の幅がグッと広がります。お手本はジェームス・ブラウンの「ファンキードラマー」のタイムパターンをチェックしてみてください。それでは頑張って!


The Rudimental Snake Pit

「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。

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