前回同様今回もパラディドルをドラムセットで演奏します。元になる手順はシングルパラディドルと内容は同じですが、スタート場所を変えた手順になります。正式な名前ではないですが、インヴァーデットなどと呼ばれることもあります。またスティックコントロールのP.5の#6の手順と言って分かる方も多いと思います。やり方は同じで右手はハイハット左手はスネアドラムです。ベースドラムは右手をユニゾンです。ハイハットもスネアドラムもしっかりアクセントを演奏しましょう。アクセントは後からまずは楽器を順番通りにと練習するという人もいますが、最初からアクセントの表記の通りに練習した方が結果的に時間がかかりません。それでは頑張って!
パラディドルを演奏する 16部音符編2 The Institute Of Groove 4-2
The Rudimental Snake Pit
「ルーディメンツ 蛇の穴」ではドラマー必須のルーディメンツを練習してより楽しくドラムを演奏する方法を紹介します。
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